多床室 感謝祭

今年も残すところあと20日あまりとなりました。今年は例年と違い、ご家族の方との面会を制限されたり、外出の機会が少なかったり、イベントも縮小されてしまいました。そんな状況でも、元気に1年間アクイールで過ごしてくださった皆様に感謝の気持ちを伝えたく、12月9日にアクイール多床室で感謝祭を開催しました。

感謝祭の司会進行は、今年の4月に入職した酒寄職員です。

まずは、渡邉施設長のあいさつ。

皆様も、施設長の言葉に耳を傾けています。

あいさつも終わりましたのでいよいよ感謝祭のスタートです。

始まりは、ご利用者と一緒に、国歌斉唱。

この日の為に、食事前の1日3回、君が代を職員と一緒に歌っていました。練習の成果もあり、みごと最後まで歌い切りました。

続きまして。職員のマジックショーの始まり。各職員、練習の成果は出ましたでしょうか?

秋森職員は、ハトを出す予定でしたが、今日は調子が悪くまた後日に出してくれると約束してくれました。

マジックショーの最後は、イリュージョン。

秋森職員が箱に入りました。

ご利用者が箱に入った秋森職員に大きなナイフを刺します。

箱の中にいる秋森職員は無事でしょうか?ナイフを抜いて、箱を開けると。

なんと、バカ殿に扮した宇田川主任と入れ替わっていました。

ここからは宇田川の大暴走マツケンサンバ。切れの良いステップに合わせて、時折顔を見せる白鳥。女性ご利用者がとても喜んでくれて握手を求めてくる方もたくさんいました。

最後はバカ殿すがたのままの宇田川主任が閉めの挨拶をして、感謝祭の終了。

この日に向けて職員は本当に頑張ってくれました。またこの多床室職員メンバーで来年も皆様と一緒に楽しく過ごせるように努力していきますのでよろしくお願い致します。

今年一年間ありがとうございました。

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